【シネマ日記】 「ショーシャンクの空に」
2021年5月28日(金)


第四回:ショーシャンクの空に


 

一番好きな映画をあげろと言われれば、ベタではありますが、この作品になってしまいます。

久しぶりに観たくなって、先日観ました。感想は、やっぱりよかったです。
1994年の映画なんですが、古くささを感じることもなく、また、以前観たことを忘れてしまうほど、最後まで全然飽きずに観ることが出来ました。 

 主人公(ティム・ロビンス)が、実際にはやっていない妻と妻の浮気相手を殺したという殺人罪で終身刑の判決を受け、無実の罪でショーシャンク刑務所に収監されてしまいます。
そこではさまざまな過酷なことや理不尽な現実に直面しながらも、あきらめずにじっと耐え、19年という長い年月を経て、脱獄に成功し最後は幸せを手にするといったストーリーになってます。

 脱獄に至るまでとの経緯(いろいろなところに伏線が敷かれていたり、さらには周りの親しい仲間たちでさえ、彼の計画を全く知らなかったり)や、脱獄後に悪所長を追い込むエピソードなど、まさに痛快で、何度観てもとても心地よい気分にさせられます。 

 また、彼は捕まる前は若くして大銀行の副頭取だったのですが、これがキーポイントで、このことによって様々な面白いエピソードが繰り広げられるのもこの映画の見どころです。 

 最後に付け加えておきますと、主人公の一番親しい囚人仲間でレッドという黒人が出てくるのですが、この役を演じているモーガンフリーマンがとにかくサイコーです。
彼がいてこの映画は数倍良いものになっている気がします。
因みにこの役は原作では黒人ではなく、制作側がモーガンフリーマンにオファーするために黒人になおしたという逸話があるそうです。 

 今このコロナ過でいろいろ人生に悩んでいたり、落ち込んだりしている方は今すぐ観てください。
生きる元気が湧いてきますよ!